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天才になりたい凡人によるブログです。

君は海外で犯罪に巻き込まれる危険性を本当に理解しているか。

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今回は僕が住んでいるアメリカに焦点をあてて書きます。海外旅行や留学を考えている方はしっかり読んで下さいね。(それ以外の人も読んでね笑)
 

 

 
危ないんです。アメリカ。「経済がー!!!」とかそういうのじゃなくて、犯罪とかのことね。
 
 
犯罪率とかからみても日本と比べたら殆どの外国は危ない。
海外に行った人は日本の安全性を再確認するというのも頷けます。日本は平和ぼけできるほどに平和ですよね。
 
 
最近いとこのおねえさんが世界旅行していて(羨ましい・・・)「飛行機に乗り遅れそうになったからアメリカでヒッチハイクしたよー、ちなみにブラジルでもしたよー(テヘペロ)」とか言ってたんですよ。
 
「危ないからもうやめてね。」
冷静に伝えました。
 
しかも女2人で世界旅行してるらしいんですよ。いやいや、なお危険だわ。逆によく危険な目に合わなかったな。
 
ヒッチハイクかっけーとかそーゆーんじゃありません。
 
世界一の国アメリカ、危ないです。本当に危ないです。(ブラジルはもっと危ないと思う)

 

 

以下は僕の身近で起こったアメリカでの出来事です。

 
 
例1 二度と夜出歩かなくなった友達。
 
みんながいくら心配しても「私全然大丈夫だから〜!」と強気の女友達。夜遅くても平気で外を出歩くような子でした。案の定ひったくり犯に襲われ、顔に痣をつくり荷物をすべて奪われてしまいました。とりあえず命があってよかった。
 
 
例2 襲われそうになった友達。 
 
人通りの多い道で黒人2人組に襲われました。「Help!Help!」と叫んだところで誰も助けには来ませんでした。犯人が銃を持っている危険性があるため、誰も助けちゃくれません。そのまま裏路地に連れ込まれましたが、ズボンとパンツを下ろされたところで相手の股間を蹴り、そのままマクドナルドへ逃げ込み事なきを得たそうです。まさに間一髪。 
 
 
例3 銃撃戦に巻き込まれた友達。
 
コンプトンという危ない市を車で通っていた時、逃げるギャングと追いかけるギャングの車に挟まれた。追いかけているギャングが銃を発砲。友達に怪我はありませんでしたが車には幾つもの銃痕が残りました。洒落にならん。
 
 
 
 

危険なアメリカ(海外)での過ごし方。

 
 

1.危ないところにいかない。

 
海外を旅行する前は行きたいところよりも先に、危ないところをチェックしておきましょう。観光雑誌とかみたらある程度はわかるかもしれません。さらに知りたい人は犯罪マップを見ましょう。crime mapと検索すれば一発ででてくると思います。Crime map にはいつどこでどんな事件が起きたかが表示されているので、どこが危ないかすぐにわかりますよ。
 
 

2.知らない人に心を許さない。

 
こんな風に人のことを見たくないけど、とりあえず海外では完全に心を許すってのはやめといたほうがいいです。いい人のふりして騙してきます。アジア人のことちょろいって思ってるしね。不用意に付いて行ったり、ものを預けたりしてはいけません。
 
 

3.確認してから車を降りる。

 
車を降りた瞬間に銃を突き付けられた友達もいました。海外旅行中に国際免許証を使用して車をレンタルする機会があるかもしれませんが、車から降りる際は周りに怪しい人がいないかしっかり確認しましょう。用心するに越したことはありません。
 
 
 
 

最後に

 
しっかり注意して行動すれば危険な目に合うことはありません。実際僕は約4年間アメリカに住んでいますが危険な目にあったことは1度もありませんよ。でもここで勘違いしちゃいけない。最初は気を付けて生活していても、「なんだよ結構安全じゃん」みたいな感じで気が抜けてしまいがち。長期滞在者や、何度も海外旅行している人にありがちなパターンです。
友達から事件に巻き込まれたという話を聞くたびに、緩んだ気を引き締め直しています。
 
安全な海外旅行/生活を送るためにも、日本のように安全ではないということを心に止めておいて下さい。
 
 
 
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