お酒が飲めるスタバ「Starbucks Evenings」に行ってきたよ!
日本では丸の内にスターバックスイブニングスができたようですね。北米では2010年から展開され約300店舗もあるそうですが見たことも聞いたこともありませんでした。ということで興味本位で行ってきましたー!どうも、留学生ブロガーのニック (@Nicholas11232)です。
検索してみて驚き。
とりあえず近くのStarbucks Eveningsはどこだろうと検索して驚きました。なんとニューヨークのマンハッタンに2件、ブルックリンに1件しかないのです。(本当に北米に約300店舗もあるのか疑問に思った)
ウォール街にあるスタバに行ってきました。
地図上ではCの場所です。ウォール街といえば、言わずと知れた世界の金融の中心ですよね。そんな街の中に普通にありました。でも看板は「Starbucks」。え?「Starbucks Evenings」じゃないの?と不安になりましたが、入ってみるとビールが見えて安心しました。
普通のメニューの中に混ざってお酒が。
一見普通のスタバと見分けがつきませんでしたが、ちゃっかりお酒が並んでいました。
誰もお酒を飲んでなかった。
僕以外に誰もお酒を飲んでいなかったんですよね。僕だけ浮いてました。笑 まぁお酒を飲みたいならわざわざスタバでに行かないでBarとか行きますよね。
定員さんも慣れてなかった。
お酒を頼む人が少ないせいなのか、定員さんもお酒を準備するのに慣れていない感じでした。ビールを頼むとかぼちゃの種?のおつまみが付いてくるのですが、そのおつまみがどこにあるのか分かっていなかったようで、ビールを注いでから2分ほど探していました。
本場では全く流行ってないけど。。。
僕の体感では、アメリカ(ニューヨーク)で「Starbucks Evenings」は全く流行っていません。アメリカに約4年住んでいますが、本当に聞いたことなかった。
でも、日本では最初は流行るかもしれませんね。
例えば日本でいうところの「すき屋」などのファストフードといった立ち位置である、タコベルやカールスジュニアに人が並んだという記事を読んで驚いた記憶があります。とにかく日本人は新しいもの好き。「ニューヨークで流行りの!」とかいう言葉に踊らされすぎ。
そのうち廃れる。
日本人はアメリカで流行ってるとかいう言葉に弱いけど、食べ物や飲み物に対しては厳しい目を持っていると思います。本当に日本では美味しい食べ物飲み物が長く生き残りますからね。
話題になったから行ってみるというだけで、リピーターになる方は少ないのではないでしょうか。
よって「Starbucks Evenings」は第二の「Krispy Kreme Doughnuts」となるのではないかと予想します。
でもなんだかんだスタバで飲むビールは新鮮でよかった。笑
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