ニューヨークマンハッタンでの爆破事件に巻き込まれそうだった。
先ほどニューヨークのマンハッタンで爆破があり、29名が負傷するという事件がありました。しかもこれ、2つめの爆弾も近くでみつかったんですよね。どうも、ニューヨーク在住のニックです。
事件現場付近を通ろうとしたけど、電車に乗ることにしたので助かったから、事件のニュースをみたときかなり焦りましたね。
また、15日にもマンハッタンで、肉切り包丁を振り回し警察が18発銃を撃った、という事件がありました。
なんつー危ない街なんだ。
こういう事件事故って巻き込まれたらどうしようもない。
というか、危ない地域に行かないとか、夜はなるべくうろつかないとか、そういうことじゃないから事前に気をつけることもできません。
今回の爆破事件も、包丁の事件も危険といわれている地域じゃなかったし、かといってタイムズスクエアーのような観光客でごった返してる地域でもありませんでした。
もう安全な場所ないじゃん、、、、
日本って本当に安全。
日本に住んでいたとき、というか岐阜に住んでいたときは自分が事件事故にまきこまれるかも!なんて考えながら生きてなかった。
でもアメリカでは違う。新しい土地に引っ越せば、どこが危ない地域なのか最初に調べるのは当たり前だし、場合によってはギャングの縄張りも考えなければいけないという地域も知ってる。
正直今年の1月1日とかタイムズスクエアーで新年を迎えたかったけど、テロの危険性も考慮して行かなかった。
ニューヨークのキラキラした街の陰では、凶悪な事件事故がたくさん起こっています。
本当に日本は平和なんだと、海外に来てから改めて思うようになりました。
ニューヨークに限らず、海外生活をするということはなにか事件と隣り合わせなんだと感じる今日この頃。
とりあえず僕は無事です。
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