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受験会場によって英検の難易度は変わるって本当?

 

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就活や転職にはTOEICという考えが浸透していますが、まだまだ英検だって捨てたものではありません。

 
TOEICは有効期間があるのに対して英検は有効期間がないのがいいですね。 
僕の場合はアメリカの4年生大学卒に当たるため就職活動などでTOEICの点数を求められることはありません。英語を扱う大学を卒業したということで免除されるからです。

 

 
TOEICや英検を受けるのって、就活などいろいろな理由があると思いますが、僕は自分の英語力に箔をつけたいとかそんな理由が大きい。日本人の方でも英語で箔をつけたいという方もいると思います。そんな時有効期限があるからTOEICとかTOEFLって微妙なんですよ。そこで英検となるわけです。
 
少し驚かれるかもしれませんが、海外でも英検を受けることはできます。
 
イギリス(ロンドン)、アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス)
 
 

 受験会場によって英検の難易度は変わる。

 
 
3級以上からある2次試験に関してですが、受験会場によって英検の難易度は変わります。
同じ英語力でも受かったり落ちたりすることがあるということ。
なぜそんなことが起きるのか。それは2次試験がペーパーテストではなく面接だからです。
 
面接官が我々一般人より英語力が高いのは間違いありませんが、彼らの中の英語力はまちまちです。
つまり人が判断するから差が出るのは当然ということです。
 
 
これは本当に個人的な意見ですが、東京で2次試験を受けるよりも岐阜で受けた方が簡単そう。笑
東京の審査員の方が英語のスペック高そうじゃないですか?笑
 
 
 
まぁ冗談はさておき、審査員のレベルには確実に差があるのは確かです。
英語がめちゃぐちゃ得意って人、例えば僕の高校の先生は英語オタクでしたが面接官をやっていると言っていました。
 
こんな言い方はあれですが、面接官は結局英語が得意な日本人なんですよね。
 
 
しかしもし海外で受験するとなると、ほぼネイティブというか、日系2世とかのネイティブの面接官が出てきます。笑
 
 
以前人によって「英語ができる」という基準に差があるというお話をしましたその記事はこちら。
 
 
英語が得意な日本人面接官が思う「英語が出来る」と英語のネイティブが思う「英語が出来る」には確実に差があります。
 
 
したがって海外で英検の2次試験を受けると難易度は上がるということです。
 
 
日本でも場所によって変わるのでどうしても受かりたいのなら、面接官の情報を集めてから受けた方が受かる確率は上がるかもしれませんね。
 
以上受験会場によって英検の難易度が変わるという話でした。
 
 
 
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